オートクチュール刺繍で作るミモザのリース型ブローチのマンスリーレッスン。
初回はZOOM開催でした。
最近対面が増えているので、ZOOMは久しぶり。
でも、ZOOMは遠方の方にもご参加頂けるという大きな魅力があります。
受講の準備
このレッスンは、二種類のカラーバリエーションがあります。
お色を決めていただき、レッスン前にキットをお届けしています
ご受講いただくには、基本的なお道具が必要になります。
もちろんご自身でご準備いただくことも可能ですし、お持ちのお道具をお使いいただくこともできます。
しかし、最近では専門的な道具が入手しにくくなっているため、オリジナルのお道具セットを準備しております。
お道具セットについては、こちらをご覧ください。

レッスンスタート
今回ご受講下さったのは、『発酵・薬膳ナビゲーター』の藤井貴美江さん。
福岡県にお住まいです。
私が作った『ポニーのブローチ』などのアクセサリーを着けてご参加くださいました。
ご自身もZOOMレッスンを開催されるので、ZOOM操作は慣れたもの。
しっかりお手元が拝見できる環境でスタートしました。

……と、ここまでは順調だったのですが。
なぜか共有した動画の音声だけが流れないというハプニング。
急遽、動画を解説しながらのレッスンに変更です。
マンツーマンだったこともあり、近況などを交えながら和やかに進んでいきました。
刺繍中はカメラ下での作業は難しいので、ステップごとにお手元を見せていただきながら、進行状況を確認しつつ進めていきました。

最近、フランスにご旅行に行かれたとのこと。
その時、本場のオートクチュール刺繍をご覧になったそうです。
ちょっとうらやましい~♡
「本当に繊細で感動しました」
「貴族のドレスなどに刺繍されていたそうです」
遠いフランスのドレスで見た刺繍が、今度はご自身の手で、一針ずつ形になっていく時間。
そんなお話をしながら、レッスンはゆっくりと進んでいきました。
小さなミモザの中に、そんな物語が重なっていく静かな時間。
レッスンのご感想
レッスン中、
「昔は子供のものをパッチワークなどで作っていたけど、最近は全くしなくなっちゃった」
とお話しくださった貴美江さん。
「針に糸を通すのが苦手」
とおっしゃっていますが、今回は、全部通しやすい針を選んでいます。
「あ、すんなり通った!」
「モール刺繍糸、刺していたら楽しくなってきた。」
「どんどん刺繍したくなっちゃう。」
「ビーズ全部刺繍したい♪」
実は、万一に備えて、材料は少し多めに入れてお届けしています。
「あら~私でもできた♪」
「早速外出時に付けていこうと思います。」
「すごくかわいい♡」
たっぷりモール刺繍糸をお使いになったので、かなり立体的なブローチに仕上がりました。

最後に
オートクチュール刺繍は、少し特別な技法です。
けれど、適切な材料と順序を知れば、どなたでも楽しむことができます。
「できた」という感覚は、思っている以上に心を前向きにしてくれます。
久しぶりの針仕事が、思いのほか楽しい時間になっていたようです。
これからも、安心して取り組んでいただける時間を、大切にしていきたいと思います。


